SSブログ

検査のつづき

10/31  CT検査
    予約30分前には受付しなければならないので
    家からバスと電車を乗り継ぎ病院へ。
    時間よりだいぶ早く着いてしまった。
  
    内科で書類を受け取って放射線科へ。

    予約10分前に呼ばれ、検査着に着替え。
    生食点滴しながら順番を待つ。

    私の前の人もまだなのに、点滴終わりそうになり
    看護士が速度を緩める。

    点滴速度も超ゆっくりだけど、まだ順番じゃないので
    2個目に付け替えられてしまった。
    まぁ、検査のときに注射する造影剤を早く排泄させる
    為のものだから、いいか。

    検査自体は5分ほどで、ただごろんと横になっている
    だけで終わり。私は造影剤の影響もなく、終了。

    着替えて検査室を出ようとしたら、看護士さんに

    「あの~、スリッパのままです(笑)。」

    恥ずかしかったざんす。

    会計が1万300円だった。
    検査の度に万札が飛んでくのかと思うと、懐具合が
    気になる・・・

11/10  MRI検査
    
    午後の検査は比較的待ち時間少なく受けられるけれど、禁昼食
    だったので、若干空腹。

    今度は点滴なし。横になって腹部を圧迫し、ベルトで
    固定されて「普通に呼吸してください」と言われるが
    コツがつかめなくて、初めの5分くらいは息が苦しくて
    30分もこんな状態耐えられるかしらと不安に。

    開始15分程で、中断し造影剤注射される。
    後半15分も無事終了。

    今日はちゃんと靴に履き替えたぞ。
    今日の会計は1万660円でした。

11/17  検査結果
       
    さて、検査結果ですが。右の副腎に腫瘍があり、
    詳しい検査の為、入院の必要があるとのこと。

    初めからだけど担当医の説明は、事前に自分で調べていた
    以上のことはなかった。
    
    ベッドが空き次第、入院することになり予約して帰ってきた。

11/18  保険屋さんに連絡。
    私が加入している保険では、入院1日6千円、手術は24万円だって。
    保険金請求書を送付してもらうことに。
    
    私は両親とも癌患者だったので、若い頃からガン保険には
    入らなきゃ、と思っていたけどあれもよく見ると早期発見の
    ときは、保険金でない商品もあったんだよね。
    で、保険見直して入院保障にしたんだ。

    今思えば、もうちょっと大きい保障のついたのにしておけば
    良かったと思わないでもない。
   
「アルドステロン症の症状のひとつに 低カリウム血症がありますが、 重度になると筋力が低下して四肢に麻痺が
 出ることもあります。」

と書いてあった。幸い、そういった症状はないけれども。高血圧に、こんな病気が隠れているなんて思ってもみなかったけど。

病名にあるアルドステロンは副腎(腎臓の上にキャップみたいに被さっている臓器)に腫れ物が出来ると過剰に分泌されるホルモンで、血圧を上げる作用があるそうです。

たとえば、腎臓に作用して尿として体外に排泄されるはずの塩分が体内、特に血管内に貯留し血圧を上昇させるわけです。

副腎は体に2個あるので、片側副腎腫瘍(私は右副腎だそうです)であればそれを摘出するとあります。
私がweb上で調べた結果は、発症が十万人に二人。高血圧患者の6%というのもあった。
100人中6人ってことだから、前出ほど稀な病気ということもないのかな。

難病情報センターというHPに載ってました。


11月中は上は120前後、下は80前後で安定していたのだけれど12月に入ってからどちらも20近く上がってしまいました。降圧剤は前回と同じ、ディオバン錠80mg2錠、アダラートCR錠2錠なのですが、これって効き目がなくなってきたってことなんでしょうかね?まだ、5日分残っているけどクリニックへ行ったほうがいいのだろうか・・・σ('、`)?思案中。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 2

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。