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私が手術を選んだわけ

過剰分泌のアルドステロンを放置すれば、脳卒中や心臓肥大などの危険が高くなるとか。
私は血圧が高くなり始めたのが5年前ですが、その間に左室肥大と低K血症になりました。

発症からの年数や様々な要素が絡むのでしょうが、原発性アルドステロン症がきっかけになって、大きな病気を発症する危険があると思います。

同じ薬でも副作用は人それぞれですし、ある副作用だけが強く出る場合などもありますから、そういったことも鑑みて様子を見ながら処方されるのでしょう。

私も何度か薬が変わりましたがそれは効果が無かった時もあれば、副作用の時もありました。

私は自分の体の中に、“腫瘍”がある事が我慢ならなかったし一生薬を飲み続ける事への不安のほうが強かったので
切れるもんなら切ってもらいたいと思って手術を希望しました。

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