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術後3日目~退院まで

5/3(水)この病院の朝食は軽い。完食。今朝から薬の服用中止。
測定は続けて経過を観察するそうです。

午前中にシャワーを浴びました。傷の絆創膏を張り替えてもらう時
見たらホッチキスで止まってました!

昼食は、腸がまだ短縮営業中らしくあまり入りません。
でも、ケーキは食べられるのはなぜ?

夕食も半分ほどで終わらせる。
昨夜と同じ、寝返りのたびに痛みで目が覚める。術創も痛むけど、
左手首の痛みが増したようで辛い。

深夜2時、ちょうど寝返りして痛がっているところに看護士のラウンド
で、「痛み止め、使いましょうか?」と声を掛けてもらったので、頼んだ。

今夜の担当さんは頼みやすい。

5/4(木)久しぶりに、まとまった睡眠時間が得られた。
しかも右(術創)側を下にして寝てた。起床アナウンスにも気付かず、
朝の検温など諸々でざわついてきてやっと目が覚めました。

体温も今朝は36℃台に下がって、血圧も正常値。
食後に7階の自販機まで普通の足取りでコーヒー買いに行ってきました。

明日退院希望が了承され、書類(連休中で精算出来ない為)にサイン。
請求されたらちゃんと払います、ってことです。

5/5(金)念願の退院。

退院後入浴制限はなしで、絆創膏の張り替え方だけ、家族がレクチャー
受けてました。


5/8(月)外来にて抜糸(ホッチキスだけど?)
なかなか担当医がつかまらず、思いっきり待たされた挙句、
(やっと来たのは私のタイプの若いセンセだったのでよしとするが)
ホッチキスのシンを外す器具が外来になくて、病棟まで取りに行って
もらう間寝台に背中出したまま横になり、また待たされた。

待ってる間、2,3質問を。
「術中のビデオ撮影はしているんですか?欲しいなー」、と言ってみる。
(でもくれそうもない)
「アルコールはいつから飲めますかねー?」には笑って、
「今日からでも」と。

器具到着。外すのは糸より痛くないです。
ちゃんとくっついてるかどうか確かめて終了。
もう絆創膏も貼らなくてよし!

病理の結果は一月ほどかかるそうで、追って連絡くれるそうです。

以上がわたしの“原発性アルドステロン症”副腎腫瘍切除術に伴う
入院の記録でした。
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