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いよいよ泌尿器科へ

2/4/2006
内分泌科の担当医と面談の結果、泌尿器科の先生に手術について相談することになりました。
予約枠がいっぱいなので、外来初診で訪ねたほうが早いとアドバイスがあったので、意気込んで8時過ぎに病院へ。

8:39受付 内科より患者さんの数が少ないけど基本的に予約診療だから待つのは覚悟しておきましょう。

「時間かかると思うので、今日は尿検査ありませんからトイレはガマンしないで行ってかまいませんよ~」と、看護士さんが声を掛けてくれました。(この時点で既に1時間待っています(′O`)~)

10時少し前、呼ばれ(意外と早かった!)診察室へ。

副腎について説明を受け、MRI画像見ながら正常な左と、腫瘍がある右の違いを教えてくれました。

腹腔鏡手術を希望されているとの事ですね。前任病院で、自分の後任者が腹腔鏡手術を手がける人なのでその病院なら紹介できる。でも東京23区外→越谷から遠い。埼玉県内では実績ある病院を自分は知らないが、関東近県なら
横浜に有名なところがあるがこれまた遠い。他の病院でも紹介状は書きますが、どうしますか?と医師。



どーしますかって、ねぇ。

 

インターネットで調べられる範囲では“東京医科歯科大学”が良いように思った、と告げる。
医科歯科大では、ミニマム創内視鏡術で、腹腔鏡術とは全く異なる手術なのだそうです。

リスクはどちらも同じ。
腹腔鏡手術はひとつの傷は小さいが×4。ミニマム創は5センチほどの傷がひとつ。
手術中、出血があった場合(『下大静脈』へ極端に短い静脈を経由して副腎の血液は直接流入しているため傷つけないことが重要)開放手術への移行が容易であること。

この段階では、5センチの傷ひとつを選択したい。よって、東京医科歯科大学に決定。

すぐに紹介状を用意していただき、診察室を後にしました。今月末、内分泌科で血液検査があるので、その際検査入院時の資料を貸出して頂いて、来月には受診したいと思います。
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